和裁とは

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日本の伝統美 “きもの” その素晴らしさと最高の技術を

前進の斉藤和裁研修塾から 約半世紀にわたって和服縫製に携わり、その技術を愛し、極めるとともに
優雅で格調高い和のこころを伝え続けて参りました。

 

そしてこれからも、私たちが生みだす美しい「きもの」によって、いつまでも変わらぬ日本の美のこころを
未来へと伝え続けて参ります。


“きもの”について

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きもの=日本を代表する伝統文化!!

日本人の美意識が生み出した最高の遺産といえるでしょう。日常生活のなかでも、結婚式、成人式、卒業式等、
人生の節目、大切な日の礼装として不動の地位を築いております。
この“きもの”は、近年さらに高級化への志向を強め、真にすぐれた和裁士が求められているのです。


 

“きもの”の種類

振袖

“きもの”の最高のもの。 結婚式や披露宴、謝恩会、成人式などで若い女性が着るきものの代表です。

黒留袖や色留袖

ミセスの格調高い最高礼装。

訪問着・付下げ

ちょっとした外出やお祝い、集会、訪問時に着るきもの。

小紋

きものの「おしゃれ」を楽しむときに着ます。


浴衣

街着や普段着として夏に楽しむきもの。

肌襦袢・半襦袢・長襦袢

着物の下に身に付けるもの。

その他

羽織、道中着、コート、袴。